着付け割り稽古の詳細 ④帯…完結パート

《着付け 割り稽古》
①着物…腰紐まで
②着物…コーリンベルト&伊達締めまで
③帯…仮紐まで
④帯…完結パート

皆さま、こんにちは😃
ようやく、最終パートでございます‼️
よくここまで頑張りましたね。
もうゴールは目前ですよ🎉🎊

本当に、着物というものは簡単には着させてもらえませんね…。
『私は必ず自分で着るんだ!』
という強い意志を持って❣️
あと少しです。頑張りましょう😄

《④帯…完結パート》
帯の正面、真ん中で仮紐が蝶々結びされている状態。
(1)両手、お尻の後ろあたりに回す。親指が帯の外側。4本指がお尻側。
(2)ここから帯枕を入れるための帯山を作る。
親指で谷間を、4本指で山を作る。
(3)この山をまず、右手で上から持ち、次に左手に持たせる。
左手の持ち方:親指が帯の外側、4本指が帯の谷間
(4)右手、空く。
(5)その空いた右手で帯枕を持つ。
帯枕の持ち方:右手の小指に、帯枕の右側の紐を絡ませる。帯枕は右端から親指が手前、4本指は後ろ側にして持つ。
(6)その帯枕を左手が掴んでいる帯山の中に入れる。左手、帯枕ごと、帯山をパクッと掴む。
(7)左手:帯枕&帯山を掴んだら、
右手:紐を小指に絡ませたまま右端から帯枕と帯山を掴む。親指が背中側、他の指が外側。
(8)左手、空く。
(9)その左手、帯枕の紐を小指に絡ませて、左端から帯枕と帯山を掴む。親指が背中側、他の指が外側。
(10)いま、両手で、帯枕を帯山ごと両端を持っている状態。
(11)ここから『よいしょ』と帯枕を肩甲骨あたりまで背負う。場所は帯の上線の上。
(12)背負ったら、両手の小指に絡ませた紐をお腹の前まで持ってきて、帯の上線で締める。
左を上にして2重に絡ませて結ぶ。
(13)帯枕の紐を結んだら、その結び目を帯の中にグゥーッと落とし込む。気持ちの上ではおへそまで落とす感じ。
(14)帯枕を固定したら、帯山の下にある谷間に両手の親指を入れ、同じだけ下がっているかを確認。下がり方が同じならば、帯山が一直線の証し。
(15)ー帯揚げを帯枕に掛けるー
右手の人差し指を、帯揚げの真ん中の輪の中に入れて持ったら、背中に回し、左手受け取る。その帯揚げを帯枕の前で広げる。帯枕の上線にかぶせる。
(16)帯揚げ、帯枕の下線にもかぶせる。
(17)帯揚げの端を正面に持ってきて、十字に交差したら、左右に分けて脇腹あたりで帯に入れておく。(仮置き)
(18)ー帯でお太鼓を作るー
もう一度、両手をお尻側に回す。自然に手を下ろした位置で帯の両端を持つ。
(19)その手を帯の下線まで持っていく。基本的にはこれが標準的なお太鼓の大きさ。
→しかし、一発でお太鼓の大きさが決まることはまれ。大体は、自分の体型や帯の柄を考慮して、鏡を見ながら調整する。
(20)お太鼓の下の線を『決め線』という。
決め線に、両手の親指を入れ、人差し指と中指で、たれの長さを測る。人差し指がたれの理想的な長さ。右手、お太鼓の中に入って、帯の形をキープ。
(21)左手、空く。その左手で、手先の上角を持ち、外回りでお太鼓の中に入れる。
(22)右手、手先を左手から受け取る。その後、その手先をお太鼓の右側から出す。
(23)手先の出し幅は、帯の右側から2cm。
(24)ー手元のたるみを始末するー
たれをお太鼓の決め線で外側に折り上げる。
(25)折り上げた、たれごと両手で持つ。持つ位置は手元の近くの左寄り。
(26)右手一手で、その左寄りを持つ。
(27)左手、空く。その左手で、手元をお太鼓の下に入れ込む。
(28)綺麗に入れ込んだら、もう一度お太鼓の中に右手を入れて、帯の形をキープする。
(29)左手、空く。その左手で帯締めを取る。
(30)左手、帯締めをお太鼓の中で待つ右手に渡す。
(31)右手、帯締めを受け取ったら、帯の外に出る。この時、帯の真ん中を帯締めが通るように調節する。
(32)左手も帯の外に出る。右手と同じように帯の真ん中を通るように調節。
(33)両手、帯締めを持って正面に来る。
(34)帯の真ん中で、左手が上。
(35)上から下に絡ませて、片結び。
(36)右上になった方で輪を作り、結び目に置く。
(37)左下になった方、輪の中に入れる。
(38)帯締めが緩まないように、結び目を常に人差し指で抑えつつ、輪を引き締める。
(39)帯締めのふさが、バンザイするように、途中を帯の中に入れる。
(40)ー帯揚げを整えるー
右側の帯揚げから、上下が返らないように鏡を見ながら、三つ折りする。折り上がった帯締めは帯に入れて預ける。
(41)左側の帯揚げも、右側と同じように、上下が返らないように鏡を見ながら、三つ折りする。
(42)自分の正面で、その左側の帯揚げを右手で持つ。ここで先に折り上げた右側の帯揚げを帯から出す。
(43)左上の方、右下の帯揚げに絡ませて片結び。
(44)結び目を縦にして緩むのを防ぐ。
(45)下になった方、左手4本指で右方向にL字に曲げる。
(46)上になった方、L字の上からかぶせて、L字の下から出てくる。
(47)帯揚げの結び目がふんわりとするように、両手の人差し指を入れる。
(48)両手の人差し指で、ぐるりと一回りさせながら、薬指と小指で帯揚げの端を引き締める。
(49)帯揚げの端、結び目から左右に10cmくらいまで、三つ折りにした帯揚げの中に入れ込む。
(50)それでも余った端は、帯の中に垂直に入れ込む。帯揚げの結び目を帯に少し入れて、上1cmくらいが帯から出るように整える。

おめでとうございます‼️
着付け終了です😆😆😆🎉🎊

綺麗に着ることができるまで、練習を重ねて、着物ライフをお楽しみくださいね😉👘

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By 工藤さやこ

2019年10月22日